かつて下北沢には、その名も“閉店セール”という洋服屋さんがあった。最初は閉店セールをやってるんだなあと思ってみていたら、半年経っても1年経っても閉店しないもんだからおかしいと思ってたら、それは店の名前だったという。これを見ていて思い出した。 h…

中止の発表もないから、両国に足を伸ばし猪木ゲノム観戦。 http://www.igf.jp/index-2.html 当日までカードは発表されず、かつてのレジェンド以上のレジェンドになること確実で、格闘板では行く奴は「スポーツ冒険家」と激賞されていたので、わくわくして思…

NIGOが走るんだって？ それはいい。何の禊ぎかはともかく。 NIGO関連で見つけたニュース。 世界を席巻する日本のサル（朝鮮日報） 牧瀬里穂がアロマブランドを立ち上げ（日刊スポーツ）

大仁田の引退というのは、売れない芸能人が空き巣に入られて開く記者会見とかパリス・ヒルトンのパンチラみたいなもので、プロレスマスコミの間では、「ああはいはいまたね」と取材すらされない程度の出来事です。

久々の休日を費やして『ダイ・ハード4.0』観てきた。 今度の敵はサイバーテロ組織だ！ って、結局マシンガン持った男とカンフー使いの女と武装ヘリが襲ってくるという、旧態依然のただのテロ組織だった。サイバーテロだったら、技術の補足などは踊る大捜査線…

日経ビジネスオンラインで“毎日1冊!日刊新書レビュー”というコーナーが始まりました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070619/127751/これだけ新書が増えると、網羅的にレビューするサービスが必要。僕もレビュアーとして月に二回程度載せて…

僕はあまりマンガを読まないんだけど、例外的に大島弓子はほとんど読んでいる。 それで単行本や文庫だと結構漏れるので、ちょっと前に選集全16巻を購入。いま全巻まとめ買いってのはAmazonなんかではできない。でも、これも全集ではなく、一部漏れがある（た…

今週発売された週刊アスキーの書評ページで、鉄道とコンピューターというテーマで原稿を書いてます。 取り上げた本はこちら。新幹線不思議読本 (朝日文庫 う 14-1)作者: 梅原淳出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/04/06メディア: 文庫購入: 1人 クリッ…

副知事に就任したら「ニュースの考古学」とか辞めるのかな? なんなら俺が後を継いでもいいんだけど。

昨日のTBSのLIFEでも少し触れられていたけど、『滝山コミューン一九七四』がおもしろかった。 僕は鈍感力の高い子どもだったので、あまり学校の仕組みを理解できないまま小学校に通っていたし、規律が守れない子どもだったので、本書を読んで、なるほどそう…

最近ケータイ小説を読んでます。とりあえず読んだのはこの2冊。この涙が枯れるまで作者: ゆき出版社/メーカー: スターツ出版発売日: 2007/06/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る星空作者: 流奈出版社/メーカー: スターツ出…

朝日新聞夕刊の「人生の贈りもの」というコーナーで、今週一週間アントニオ猪木のインタビューが載っていた。 猪木に環境問題、エネルギー問題を語らせるという、まさに『プロレス・格闘技超異人伝』（asin:4862480128）で最もやりたかった内容のインタビュ…

例の渋谷系コンピの曲目がタワレコのサイトに載っている。（Youtaful Days!経由）。 DISC [1] 1.BODY FRESHER / オリジナル・ラヴ 2.恋とマシンガン / フリッパーズ・ギター 3.ノー・ラヴ・ソング / 猫沢エミ 4.トゥイギー・トゥイギー / ピチカート・ファイ…

プロレス 金曜8時の黄金伝説 (講談社+α文庫)作者: 山本小鉄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/22メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 新日本プロレスの鬼軍曹。 今のうちにエクササイズのビデオを出さなきゃ。小鉄`sブー…

今回の騒動でなにひとつ教訓を得ることができなかった証拠だよね。戸塚校長にコムスンを譲渡する方がましな気がする。

シャーロック・ホームズの鉄道学 マイロネBOOKS作者: 松下了平出版社/メーカー: JTB発売日: 2004/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 鉄道発祥とともにイギリスに誕生した名探偵シャーロック・ホームズ。ホームズが解決した事件の鉄道シー…

ちょっと前にトヨタが国内で車が売れないから、売れるアイデア募集なんてのをやったら、「経団連（トヨタ元会長奥田碩が長いこと会長職にいた）が車なんて買えない層を増やしているせいじゃねえか」といっせいに突っ込まれ、「まったくだよね」みたいに誰も…

滝山コミューン一九七四作者: 原武史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/19メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 287回この商品を含むブログ (175件) を見る マンモス団地の小学校を舞台に静かに深く進行した戦後日本の大転換点。たった1人の少年だけ…

久々に地上波でサッカーを見ると、番宣のスーパーがうざい。「佑ちゃん胴上げか？」とかほんとどうでもいい。日テレのことだから、そのうち「このあと衝撃のゴール」とかスーパーを出さないか冷や冷やした。あと今日のゲームで一番おどろいたのは、フレキシ…

ロッド・スチュワート、本当の身長はいかに（BARKS）60超えて、いまだに身長が低いことを気に病んでるロッドはやっぱりロックンローラー。Hydeさんにも、60歳になってもWikipediaで係争が続くような存在になって欲しいです。

労働争議問題のマッスルミュージカルのスポンサーがフルキャストで笑った。 http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=77887【ハケン】法律で禁じられている業務に労働者を派遣したことのお詫び 株式会社フルキャスト

マッスルミュージカル労組が救済申し立て（nikkansports） マッスルミュージカルの労働争議問題について。ちょっと興味を持ったニュース。ミュージカルの団員っていくらもらっていたのか? 会社側から年間出演料は４２０万〜５００万円と提示されていたが、３…

gingerというウェブマガジンで「Tシャツの20世紀」という特集で原稿を書いてます。http://www.dima.jp/ginger/FlipViewerという専用のビューアーが必要です。

今発売中の『小説新潮』に「ブログとSNSの歩き方」という50代、60代に向けたブログ入門的な原稿を書いています。 小説新潮がリニューアルして、実用特集をやるというので声をかけてもらいました。小説誌デビューです。実用とはいえ、家族のこととかも少し触…

リア・ディゾンは演歌を歌うべきだと思う。

「千の風になって」が売れているのは知っていたけど、単なる流行歌に留まらず、中高年の死生観を揺さぶり、かつての永六輔の“大往生”のようなブームになっているとまでは知らなかった。朝日新聞で“千の風になって”というお涙頂戴の連載記事まで始まってた。…

日曜日の東急ハンズの園芸コーナーのレジってものすごく混んでいるのね。知らなかった。 列を作っているのはガーデニングのマダムたちではなく、平均年齢22歳くらいの若者たち。みんなラスタファッションで水耕栽培のキットを買っていた。 きっと彼らはガー…

ここのところ表示されるアドセンスの広告が、“赤字のまま借金返済”とか“ハーバライフ（マルチ商法の元締め）”とか、激安化してる気がする。 あ、うっかりハーバライフを“マルチ商法”なんて書いてしまったけど、訂正。浅尾美和のオフィシャルスポンサー様だ。…

永いこと放置されてきたHotWired Japanがようやく復活するみたい。 http://wiredvision.jp/ 運営を引き継ぐのはNTTレゾナント。 編集方針は「“アカルイ未来”の創造力」 この世界は、日々改良を続け得ることで、"アカルイ未来"を構築できるはず。 就職希望だ…

意訳：これぐらいで勘弁しといたらぁ！（池乃めだかがいうところの）