『1Q84』とビリー・ジーン

読んだばかりの『1Q84』の冒頭付近、青豆が首都高で歩いている場面で『ビリー・ジーン』が使われていたんだった。
この小説についての原稿を書くにあたり、カルトとエホバの証人マイケル・ジャクソンというくくりでテーマが設定できないかと、思ってあれこれ探ってみたのだ。
この曲って、「その赤ちゃんは俺の子じゃない」とやたら主張する変な歌なので、何か裏のエピソードがあるのかとか探ってみたけど、ネタとしていまいちだったのでやめて、別のテーマで原稿は書いた。

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1