有頂天ホテルは原田美枝子にビックル（以下ry）

初日に見てたんですけど、三谷幸喜の失敗作を始めてみたなあっていうのが精一杯の感想でした。
『新撰組！』という史実がベースでしかも陰惨なというとても三谷らしくない設定でものすごく傑作を書いたのに、得意そうな今回の設定ですべるというのはねえ。ねえ？

それよりもなによりも、主人公（役所広司）の離婚した妻で原田美枝子が出てたんだけど、ずっと原田美枝子と気付かずに岡田美里だと思い込んでみてた｡
役者の顔を全盛期のままで記憶しているのがその原因だ。

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あ、あと佐藤浩市が読んでた『NEWSWEEK』風の雑誌が『WEAK』になってたのには気付いた。