ディスコ史と80年代アイドル史の接点

ディスコがらみのエントリは“宇宙とディスコ”という壮大なテーマを書き終えたので、一休みしていて、次は“歌謡曲とディスコ”、もしくは“アイドルとディスコ”のどっちにしようか等、どーでもいいことを考えていたりする。
まあ、「ディスコ・ミーツ・ジャパニーズアイドル」の奇跡はなんといっても島田奈美
なぜか彼女がアイドル時代に発表した曲の12インチ盤がラリー・レヴァンの手に渡り、90年代初頭のニューヨークのハウスシーンでへヴィー・ローテーションされていたというのはまさに伝説。
やはり上の『Traks Boys』さんのとこで知ったんだけど、この曲の作曲者である寺田創一氏のデジオでそこら辺の伝説にいたった経緯が語られている。
デジオ(12/4)】
http://www.thereshegoes.jp/diary/200412.html
ちなみに、下のCD(ベスト盤)には『SUN SHOWER』のラリー・レヴァンREMIXが収録されてます。
アイドルとしてのディスコグラフィーはこちら。メインのソングライターはオメガトライブ→菊地桃子を通過した直後の林哲司。はずれなわけがない。
http://idolep.hp.infoseek.co.jp/80s/nami-shimada/nami.htm
本人のホームページ(現在)
http://www.flavor.fm/flavor/naoko_net/

島田奈美 ベスト

島田奈美 ベスト