「アジアン・カンフー・ジェネレーション」、「サンボマスター」という名前を付けておきながらヒップホップじゃないのは絶対どうかしてると思う

 
 
id:note103さんに教えてもらって、mixiの“メガネロック”コミュニティに参加しました。
リファをもらって気づいたんですが、立ち上げたのは『FLIP SIDE of the moon』*1の山下スキルさん。あと、mixiでは風街マロンを名乗る『さらしはてな日記』id:marron555さんも参加していて、
メガネロックの原点を、

エルヴィス・プレスリーオルタナティヴとしてのバディ・ホリー

と定義づけるところから始まってます。
正直、僕はアジカンサンボマスターもその名前から勝手にヒップホップだと思ってるくらいの音楽音痴(いやこの言葉の使い方は明らかに狂ってる)なんで、どこまでメガネロックについて行けるかわからないですが、なんとか絡んでいきたいとは思ってます。
好きな音楽というか、僕の興味の対象は歌謡曲と、ちょっと広義のディスコ・ミュージックなので、どこまで“ロック”というジャンルの話に絡んでいけるかはわからないんですけどね。でも仕事がらみで現在メガネの文化史年表を制作しておりまして、折をみて発表させていただくつもりです。これはちょっと(いやかなり)メガネロックにも関連するものになりそうです。
とりあえずブログの方でも交流できればと思ってますんでひとつよろしく。
にしても、「アジアン・カンフー・ジェネレーション」、「サンボマスター」という名前を付けておきながらどっちもヒップホップじゃないってのは絶対どうかしてると思う(笑)。
あと、サンボマスターとか木村カエラとか、自分を「ロック」と言及する人たちが増えてるとおもうのですが、コレは最近の風潮ですか? ロックのリバイバルブーム? あと、「ディスコパンク」というジャンルについて誰か僕にレクチャーしてください。これがディスコの延長なら聞きますが、パンクだったら興味ないかも。そもそもアフロ?

*1:リンク先にその他のmixiのコミュの宣伝があって、なかなか面白そうなコミュを運営している。ちなみに僕の運営コミュには「ネオ・スーフリ」というのと「目の下の隈フェチ」というのがあるんだけど、どっちも死んでます(笑)。