はてなリコメンマニア

◆レコードのジャケット・デザインに関する書籍

『ジャケット天国』CDジャーナルムック(現在品切れ)
パクリ、オマージュ、空似とさまざまな真似ジャケが紹介。

『すべてのレコジャケはバナナにあこがれる。』安田謙一、市川誠/著
これから読むのであとで解説入れます。

『45RPM―A Visual History of the Seven-Inch Record』スペンサー・ドレート/編、森屋利夫、訳
1950年代初期に登場し、今でも極少数生産されているシングル盤(45回転の7インチ・レコード)の名ジャケを集めた本。

『ディスカバー・オブ・カバー』山口“Gucci” 佳宏
昭和30年代中頃から40年代前半に国内でリリースされた、ラテン、マンボ、ジャズなどのムードミュージックのジャケット・デザインを集めた本。

『20世紀レコード・ジャケット傑作集』池田満寿夫、佐藤 陽子/監修
池田満寿夫が選んだクラシック、映画音楽などのレコード・ジャケット53点+α。未見。

『失われたレコードを求めて―英国盤ジャケット・アートの世界』松井巧/著
ブリティッシュ・ロックのレコード・ジャケットの歴史をまとめた1冊。マルセル・プルーストとは関係ない(はず。これは読んでみたい)。

『アートワーク・オブ・ヒプノシス』
やっぱりレコード・ジャケットのデザイナーとして最も有名なのはヒプノシス(あまり実体は知られていないデザイン集団)なんだけど、僕は“駄目ジャケの帝王”と呼びたい。

『ロック・ミーツ・アート―ヒプノシス〈ストーム・トーガソン〉+ロジャー・ディーン+キーフ』
60年代後半〜80年代のロックのジャケットのグラフィック集。未見。