2013年10月2週目の手記
- 今年はまだ自分の本を一冊も刊行していませんが、来月、再来月は一冊ずつ出ます。いまは、いろいろそれに追われているところ。ふー。
- 古市憲寿、國分功一郎の対談本『社会の抜け道』が10月1日に発売されています。ショッピングモールや有機農園に一緒に出かけ、社会について考えたことを話し合っています。僕は構成を担当。
- 『すばる 2013年 11月号 [雑誌]』では、読書日記の2回目が掲載されています。取り上げたのは、小説版の『WORLD WAR Z』、新訳版『すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫)』、『ナイルに死す (クリスティー文庫)』です。
- 『考える人 2013年 11月号 [雑誌]』のTED特集にて、福澤諭吉と演説館について原稿を書いています。僕は慶應出身でも何でもないですけど。
- 『フットボールサミット第14回 横浜F・マリノス 王者への航海 ―戦う勇者たちの声は本当にきこえるか?―』の連載『男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの』は、第2回。セレブの現代像について書いています。
- 『別冊 文藝春秋 2013年 11月号 [雑誌]』の連載『量産型ロマンスでつかまえて!』では、「篠原涼子の社会史」について書いてますw