読売 vs ディズニー


人を思いやるディズニーランドと企業理念が180度異なる読売グループ・・・日本のディズニーファンが、世界のディズニーが一番大切にしている「思いやりマインド」が欠落している読売新聞を読んでいないことを願うばかりです。
http://gpscompany.blogdehp.ne.jp/article/13437804.html

なにかというと、『最後のパレード』というディズニーランドのいい話を集めたサンクチュアリ出版(『自分探しが止まらない』読者ならおなじみのイタイ出版社)の本の著者(元オリエンタルランド)が、読売新聞を提訴するとブログで息巻いているという話。
http://www.j-cast.com/2009/04/22039940.html
http://news.livedoor.com/article/detail/4121085/

読売新聞グループ対ディズニーグループか*1
 
ギャラクター対ショッカーみたいな、どちらも悪者同士の戦いにしか見えないよねえ。
ナベツネウォルト・ディズニーも、ベルクカッツェ、ショッカー首領並の悪役としてキャラがたってる。
読売新聞グループとディズニーグループの間で、物理的な全面戦争が勃発するような小説を、三崎亜記有川浩あたりに書いていただきたい。
 

*1:そもそもオリエンタルランド=ディズニーじゃない。あれはフランチャイズ。むしろ読売新聞 vs 三井不動産