自分探し

男のための自分探し

男のための自分探し

このタイトルで来られた以上読まざるを得ない。
哲学? いや俗流社会生物学エッセイ。この手のものってまだ有効なんだなあ。「エビデンスは?」とか「疑似科学?」とかそういうことが言いたいのではなく、単にいい加減、飽きないのかという疑問。
でもまあ竹内久美子なんて、10年以上ひとつのネタで週刊文春の連載続けてるからなあ。

自分探しが止まらない (SB新書)

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