書評が!

今日発売の『週刊文春』に拙著『ケータイ小説的。』の書評が載っております。週刊誌に単体で記名の書評が載るのは、始めてのこと。
なお評者は東浩紀氏。これはありがたいです。
「著者の速水健朗氏は〜中略〜注目株だ。〜中略〜またひとり優秀な書き手が現れ〜」みたいに、一人前の書き手として取り扱われたのもはじめてな気がします。体がむずがゆくなってきた。アトピーが再発したらどうしよう。