もうかなり前からおっさんだ

『WEB2.0時代』のアーティスト代表例(おっさん向け)(想像力はベッドルームと路上から)
あー勉強になる。
僕なんかだと「アスレチック・モンキーズって名前、最近よく聞くよね」くらいのレベル。音を聞いてみたけど、桑田バンドっぽいかなくらいにしか思わなそうくなっている。

【追記】
あと、後段の話と少しだけ関連して。『ライブ・エンタテインメント新世紀』(asin:4835616685)という本が興味深い。
感想は後で書くとして、朝日書評欄からざっくり。

昨年のマドンナ来日コンサートは、「ダフ屋不在」の画期的な公演であったという。その背景には、世界のライブ・エンターテインメント業界における環境の変化がある。
 企業合併・買収によって米興行界が二大企業に集約され、コンプライアンスや経営の透明性が求められるようになった。
by 朝日新聞7月8日読書欄 梶山寿子

inumashさんの力説にそんなに異論もないのだけど、コンテンツの在り方以上に、ライブ・コンサートの変化の方が大きいのではないかと。この前のアル・ゴアライブ・アースなんかを見ても思うところはある。