2006-12-17 『戦後野球マンガ史―手塚治虫のいない風景』 気になる本 戦後野球マンガ史―手塚治虫のいない風景 (平凡社新書)作者: 米沢嘉博出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2002/09/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (32件) を見るタイトルだけで即購入決定。 戦後すぐから現在まで、少年たちを魅了し続けてきた野球マンガ。井上一雄の「バット君」を出発点として、「背番号0」「ちかいの魔球」等。そして梶原・川崎コンビの「巨人の星」は日本中を熱狂させた。さらに「アストロ球団」、水島新司の作品群、「キャプテン」「タッチ」と多くの傑作を生み、今も読み継がれている。手塚治虫が手掛けなかった世界を、少女誌、青年誌まで目配りして書き上げた、日本初の野球マンガ史。