決勝終わりました。試合前からちょっとよぎっていたのだけどイタリアがPKで勝つというサプライズが待っていた(それ以上のサプライズもあったけど)。
参加32カ国中、GKとしてはおそらく最も下手であろうバルテズは決勝、準決勝ともに危ういシュートを一本も受けなかった気がする。運のよさだけで98フランス大会を戦い抜いた脅威的強運はあいかわらず。ただし、PK戦でその運は発揮されることはなかったけど。
最後にマテラッティが何を言ってジダンに頭付きをくらったのか? その言葉を知るまでは僕のWorldcup2006 in GERMANYは終わらない。