北朝鮮戦のあおりとしての日曜洋画劇場

すっかり書き忘れてたんだけど、6月8日にW杯予選の北朝鮮戦（アウェイ）があって、その2日前の日曜日に日曜洋画劇場で『シルミド』が放映されてた。
ちなみに前回の北朝鮮戦（ホーム）の時には、直前の日曜洋画劇場で『シュリ』が放映されていた（id:gotanda6:20050207:shuri）。だから何?　といわれるとそれまでなんだけどねえ。

前者は対北朝鮮向けの工作員の話、後者は北の工作員がソウルのスタジアムを爆破しようとする話。たかが映画ではあるけど、イラン戦のあおりでキアロスタミの映画を流すのとはちょっと意味合いが違う気がする。
何かを言いたいわけではないんだけど、誰も突っ込んでないような気がしたので触れてみた。