「ロック雑誌で総スカン」by大伴良則

ミュージシャン、著名人がディスコについて触れているコメントなどをクリップするエントリです。音楽評論家、大伴良則のコラムより。

僕は、エアロスミスの日本デビュー盤『トイズ・イン・ジ・アティック(闇夜のヘビー・ロック)』の解説を書いた頃、後にRUN=D.M.Cで知られる「ウォーク・ディス・ウェイ」を”最高にヒップなディスコ・チューン”と発言して、あらゆるロック雑誌で総スカンを喰い、しばらくディスコ評論家と呼ばれていた。ドナ・サマーなんか聴いてる奴が、同じカサブランカ・レーベルとはいえ、キッスの解説をしているなんて許せない、と熱心なファンから脅迫されたこともあった。
http://www.so-net.ne.jp/mc/columns/ootomo/020711/

「ディスコ評論家」は差別用語なのか。