顔文字で読む名作文学
最近各地で評判の『ダイナミック大熊』の過去日記を読んでいたらこんなやつを発見。
≫Link≫顔文字 〜カミュ「異邦人」を例に〜
文学作品に顔文字を追加するという実験。おもしろいね。さっそく真似をして古今東西の名作をベースに実験を試みる。
「ある朝、グレゴール・ザムザがなにか
気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で
一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した」 ガ━━━(;゜д゜)━━━ン
ユミヨシさんは言った。
「そう言うのってちゃんと感じるの。自分が求められているって。
そういうことを感じたのは初めて」 (≧o≦)いやん♪
おおロミオ! あなたは本当にロミオなの! ( ̄ε ̄@)
その夏は、十七だった。
そして私はまったく幸福だった。\\( ⌒▽⌒ )//
生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。_| ̄|○
その直後、江夏はベンチに戻りうずくまって涙を流したという。(TT▽TT)
かわいい少女たちとの恋愛、
それとニューオリンズの、つまりデューク・エリントンの音楽。
ほかのものは消え失せたっていい。醜いんだから。 \(σ_σ#)却下!
これは引用の範疇とは言えないな。m(._. )m
【追加】
彼女の言うとおりだった。
僕は彼女と目を合わさないようにビールを一口飲んだ。
「やれやれ」 ┐( -"-)┌
【逆リンク】
- ■太宰治の名作を、顔文字でremix(ある編集者の気になるノート)
- ■ガンダム名台詞に顔文字(prepre日記)
- ■川端康成先生の名作「雪国」に顔文字をつけてみる(小林Scrap Book Heartlogic)
番外(台無し文学)