『Ryu`s Bar 気ままにいい夜』


http://d.hatena.ne.jp/andre1977/20050219
andre1977さんが、上のエントリで『Ryu`s Bar』に触れたのに反応がなかったことをぼやいてたので反応。
好きなテレビ番組の打ち切りというのは失恋に近い。『Ryu`s Bar 気ままにいい夜』の打ち切りは僕にとって失恋も同然だった。
特に好きだったのは、ジュリー・ドレフュスがホステスを勤めていた時期(ほかに岡部まり森口瑶子が勤めた)。ただでさえ沈黙の多いこの番組(一応トーク番組ね)で、毎回ほぼひとこともしゃべらず進行すらしなかったのが、当時は今の滝川クリステルのように美しかったジュリー・ドレフュス。「どうしてしゃべらないの?」という村上龍の突っ込みに「私、収録が始まると頭が痛くなるんです」と片言の日本語で言い訳していたのが忘れられません。
しかしその彼女が「キルビル」を機に一瞬復活した際、そのころの恥じらいを一切失い、キャシー中島のようなダメ外人タレントに成り下がっていたのはショックでした(リサ・スティッグマイヤーと区別がつかんし)。
うちには『Ryu`s Bar 気ままにいい夜』の単行本が残ってます。「DISCO SUCK」の資料を送っていただいたandre1977さんへのお返しはこの本にしたいと思います(笑)。詳細はあとでメールします!