萌えるメガネ男子の系譜
【2005年11月22日改変】
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≫萌えるメガネ男子の系譜
というわけで(上のエントリの続きね)、文系メガネ男子萌え族の皆さんのために、文系メガネ男子の系譜を考えてみました。
まず、萌え対象としての眼鏡ってのはこの辺りが起源かなあ?
まあ、今の10代は知らないかもしれないけど、『あすなろ白書』っていう柴門ふみ原作のドラマの取手くん。image
ちなみに上の取手くんはぜんぜん主役ではなくって、筒井道隆が主演でした。今考えたらありえないでしょ? あと「おれじゃ駄目なのか?」という名台詞を残してます。
さて次にいきますと、メガネ萌え女子たちをマジョリティへと導いたこの人。
この人の登場以降「メガネロック」というジャンルもできたしね。その功績は偉大だったけど、もうメガネはやめるんですかねえ(上のエントリ参照)。
それから、上の人と犬猿の中として知られ、「菊地○孔っていわゆるネットアイドルだろ?」(by 『スーパーリスナークラブ』)のキャッチフレーズで知られるこの方。
この人が萌え対象だというのは多少理解に苦しみますけど、実際身近にもわりかしいるんですよねえ。で、ほんとにこのネットアイドルの名を書くと、はてなダイアリーのキーワード経由で100over/Dayのアクセスがあります(笑)。
あと、この人も重要ではあるので一応入れておきます。微笑みとメガネの貴公子。
ヨン様。最近はメガネ&マッチョで売ろうとしてるみたいですけど。
さて、まあ系譜っていっちゃたからにはちょっとだけ遡ってみるけど、嶺川貴子タンが「長髪めがねが好き」と発言し、理想のタイプといってたのがこちら。
知ってます? ラヴィン・スプーンフルのジョン・セバスチャンって人。この人の真似しようとして長髪&メガネを日本人がすると、宅八郎になるので注意(経験者談)。
この長髪&メガネ系は少女マンガではわりと基本ですね。その辺はまたの機会に検証します(といってしないに1万ガバス)。
あと最後に、80年代にまぁアイドル的人気があったということでC-C-Bのこの人も有りですかねえ?
あ、無しですか……。そうですかぁ。
ちなみに笠くんには当時“このキャラクター”のCM依頼があったらしいんですけど、さすがに断ったらしいです。
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- 『マイノリティ「萌えメガネ」リポート』http://d.hatena.ne.jp/laiso/20050121#1106282432
- 『メガネしてたら無条件で+20ポイントだ!』(id:colour:20050122)
- 『ビジュアル系メガネ萌え』(id:asa-ko:20050122/p1)
- 『とりあえずメガネ』(id:jituzon:20050121#1106314944)
- 『まず小学生時代は「キャンディ・キャンディ」のステア』(id:pippi:20050121#1106317042)
- 『メガネ萌えといえば大江千里』(http://www14.big.or.jp/~onmars/)
【関連リンク】
メガネ萌え女子にお届けする、メガネロック5選
http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20041220#p1