『西部警察スペシャル』の笑える感想集
先週の日テレ『ブラックジャック』が地震ネタだったため放映されなかったので、もしかしたら『西部警察』またしても……と心配していたのですが大丈夫でした。だって、テロ集団が宮崎で人質を取って立て篭もるというストーリーは、あまりにタイミングが……。
僕はまだ半分しか観てないのでこれから鑑賞しますが、どこで舘ひろしが皮のつなぎに着替えてバイクに跨るのかが楽しみ(あ、僕はリアルファンですが)。ちなみに舘ひろしトリビアをひとつ。『西部警察』での役名は“鳩村”で、『あぶない刑事』での約名は“鷹山”なんですね。鳩→鷹に変わったわけ(だからどうした)。
ってなわけで、はてなダイアリー内で見つけた『西部警察』傑作感想を集めてみました。
『西部警察』というよりは『日曜サスペンス・宮崎旅情テロ事件』といった風情であった。とりあえず車がふっ飛んで炎が上がればいいんだろ?とりあえずルーマニアとか言っとけば話に厚みがある感じだろ?といった態度が、いっそ清々しく素晴らしい。
http://d.hatena.ne.jp/terattha/20041101#p2
バスのシーンはゲーム「グランツーリスモ」でしか見たことないようなカーが走ってて、なんとなく見続けた。
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20041101#p2
公安の許可が下りずに宮崎フェニックスでの貸切ロケになったようですが、苦しい設定でしたね。 タイアップの条件である宣伝セリフもたどたどしく、見苦しい。
http://d.hatena.ne.jp/zen-nakagawa/20041101
爆弾処理班で、夜は優雅にピアノも弾きますっていいよ(Good)そのかっこよさのためならどんな無理設定も詰め込みますという感じ。
http://d.hatena.ne.jp/namcat/20041101#p4
「“イケメンと外車並べてみました。どうっスか?”みたいな表面的なものなのであまりスタイリッシュさは感じられない。
http://d.hatena.ne.jp/tochigami/20041101#p3
石原軍団は早く新潟に行って炊き出しを手伝うべきだと思う。
http://d.hatena.ne.jp/minko/20041101
刑事(でか)マガジン (Vol.01(2003)) (タツミムック)
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