伊達杏子について調査発表


1996年ホリプロよりデビュー。開発費は億を越えていたとのこと。TOKYO FMでレギュラー番組『G1グルーバー』のレギュラー(CGアイドルがラジオのレギュラー持ってどうする)を持ち、ビクターより『LOVE COMMUNICATION』CDデビュー(未聴)し、翌年にはDK-97へとバージョンアップ(名前だけ?)。米『TIME』誌で取り上げられるなど、一部で話題にはなったものの人気は伸び悩み、後発のテライユキに二次元アイドルの座を奪われる(韓国でデビューしたとの噂も有る)。
その後、売れなかった理由が“中途半端なリアル志向”であったことだという反省の元(DK96は明らかに広末似)、プロジェクトは再開。“巨乳”、“ロリ顔”の二次元アイドルDK-2001を開発(今度は矢口真里似)。この新伊達杏子の開発費は、桁がひとつ減って約5000万とのこと。そして、金沢工業大学のサイトのナビゲーターとしてデビュー(現職)。追加機能として、AIによる会話機能も搭載された。事務所はブロードバンドチャンネルなどでの活躍を期待していたようだが、今のところ活躍の様子はない。2002年末に渋谷Q-FRONTヴィジョンにて流された“ぴあ30周年”のCMで起用されたのが最後のようだ。

また、彼女にはDK02なる妹もいて、こちらは姉よりも全然可愛い(http://konkon.highend.gr.jp/pic004d.htm)。ちなみに、クリエイターの方(konkon氏)がDK-96の作者であり、妹もホリプロに所属しているわけではなさそうです。
仕事の絡みも有り、伊達杏子について調べてみました。ちなみにこちらで使用した画像の著作権はすべてホリプロに帰属します。