走り屋もクール・ジャパンらしいぞ!

 どうもアメリカで日本の“走り屋文化”が流行しているとの事。そもそもアメリカで峠攻めるって言ったらロッキー山脈とかアパラチア山脈とかなの? 北関東独特のセンスとか渋さとか伝わるの? あと、これも一連のクールジャパンの流れなの?
 ブームの実態は良くわからないのだが、以下のエピソードからその一端を垣間見ることができる。
 先日のエアロスミスが来日時、メンバーの1人が息子に土屋圭一のサインを頼まれていたらしい(!?)。それを聞いて土屋圭一はホテルまで出向いたらエアロのメンバー全員が出迎えたとの事。それにびっくりした土屋圭一は、「ねえ、バックバンドはいいからさぁ、こん中の誰がエアロスミスさんなの?」と聞いたとか。ドリキン格好いいな! 
 ちなみにこのエピソードは、ピストン西沢がラジオで言っていたというのを又聞きした話です。
追記:後日このネタ取材して『サイゾー』に書いた。ほぼ事実でした。