えがわについて

さて、薬が効いてきたので前回の予告(id:gotanda6:20040704#kuru)どおり分裂症日記のコーナー! 今回は“飛行機嫌いな天才”江川卓について書きます。僕には“空白の1日”事件(1978年)の記憶は無くって「エガワる」なんて言葉はさっきぐぐって始めて知った。しかもアンチ巨人だった僕は現役時代の江川の活躍の記憶は薄く、彼については初期『ファミスタ』を通じてしか知らない(つまり“えがわ”しか知らない)。160Kmの速球を投げ、60度くらいぐにゃっと曲がるカーブを投げる。そんな投手が“えがわ”だ。怪物といわれるのも納得だ。ちなみにクロマティの打撃力やポンセのパワーについても同様の理解をしている。おっと“くろまて”と“ぽんせ”だった。今でも現役なのは、きよまーくらいかな。
 同じように、世界のサッカーの特徴も任天堂のサッカーで覚えた。とにかくドリブルのブラジル、シュートの強いドイツなどなど……。USSRなんかもいたっけ。なんか今日は真っ当だ。おやすみなさい。