銚子電鉄本発売

がんばれ! 銚子電鉄

らきすたの影響で鷺宮神社の初詣客が増加したとか、B級グルメブームで富士宮がやきそばの名産地になったとか、突発的なブームによって観光地として見出されてしまうという現象が、インターネット以降の時代ならではの現象として存在する。
いうなら「カーニバル化した新観光地」。そのひとつが、ぬれせんべい事件の銚子電鉄。僕も去年のGWに行ってきたけど、大混雑で2輌しかない電車が常に満員という盛況ぶり。
そのカーニバル化する新観光地としての銚子電鉄の物語が本になった。鉄道本として銚子電鉄の歴史や観光スポットなども紹介されているので、旅のお供にどうぞ。
ぜひ下の「鉄子の旅BOX」と一緒に。

【関連】
「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活

鉄子の旅 銚子電鉄応援BOX ([特装版コミック])