騙されてないすか?

被爆人形が主人公、京都の主婦が児童文学作品を出版(読売関西発)

 広島で被爆した米国製の「シャーリー・テンプル人形」などを主人公に平和を訴える児童文学作品を、京都府久御山町の主婦小西英子さん(39)が自費出版する。戦前に米国から贈られた後、戦火にさらされた日米親善大使の「青い目の人形」も登場。小西さんは「人形に被爆者らの姿を重ね、戦争の悲惨さ、平和の大切さを訴えたい」と話している。

僕はこの青い目の人形の映画を小学校のときに見て、作文にその感想文を書き、秋田市だか県だかの作文コンクールの佳作をとり、賞状をもらったことがある。賞状をもらったのは後にも先にもこれが初めてだった。
けど、この記事、

8月6日までに出版予定で、税込み1260円。問い合わせは新風舎(03・3568・4946)。

だって。新風舎って、あの詐欺まがい商法の?

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