日本の雑誌は売れない方が儲かる
売れなくなった雑誌が定期購読で立ち直るかなー? - in between days
404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか
ペイドパブ中心の雑誌だと、企画内容が固まった時点(発売の半年前とか)で収益が確定します。
なので、正直部数はどうでもいいし、売れなくたって構わない。いや、むしろ刷る冊数を増やしてしまうとその分のコストはかかるし、返本のリスクはあるし、いいことは一つもありません。
LEONの秘密と舞台裏 カリスマ編集長が明かす「成功する雑誌の作り方」
- 作者: 岸田一郎
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2005/08/31
- メディア: 単行本
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極論を言えば出稿主に送る分だけ刷るのがベスト。さすがにそれでは詐欺なので、最低限撒く分だけは刷っておくかということになります。雑誌とは店頭の見世物、もしくはカフェのマガジンラックのインテリア。読みものである必要はあまりないのかと。