月刊カドカワ

これまでかつて一度たりとも月刊カドカワというものを読んだことがなかったんだけど、さっき資料として今はじめて目を通した。一九九二年のバックナンバーだけど。

想像以上にすごい。坂本龍一村上龍が交換書簡で、「龍、ちょっとびっくりしたよ」とかって語りかけてる。BLだBL。

あと、三上博史が詩を書いていたり、大江千里が自分のことを「千ちゃん」と呼んでいるエッセイを書いていたり、遊佐未森ファンタジー小説を書いていたり。
極めつけは渡辺真里奈の自筆のイラスト&エッセイの連載。
「やるときはやるのさ、できはグー」「これが泣けるのさ」と全編オザケン口調。

こっちが赤面なのさ。