朝日文化面にパクリの記事
今日の朝日新聞夕刊文化面にパクリに関する記事が載ってます。
「境界線で<4> パクリとオリジナル」
二つの作品がよく似ていると「パクリ」だとしてインターネット上などで告発される例が多くなった。著作権意識の高まりで、作家たちは厳しい監視にさらされている。著作拳法の目的は「文化の発展に寄与すること」なのに、これでは少し息苦しい。パクリはすべて違法なのか。境界線はどこにあるのか。
という感じで、特に目新しいことをいっているわけではないものの、末次由紀と講談社の事例や村上隆とナルミヤの件なども取り上げられていて、よくまとまっている。
パクリを告発するのは権利者ばかりではない。安倍なつみの詩、オレンジレンジのメロディーなどへの疑惑追求は、ネット上の「祭り」になった。
「祭り」という言葉は新聞でも使われているんだね。
この記事、もし必要ならばFAXします。>某パクリ評論家さま