ワールドカップジャーナル一回だけ復活!!

「昨日の風はどんなのだっけ?」経由
2002年のワールドカップ時に、えのきどいちろうが司会で毎日放送してたスカパーの番組なんだけど、なぜだかW杯が終わることよりもこの番組が終わることがさびしく思えるくらい感情移入した番組。スカパー観戦組はみんな同じ思いをしていたらしく、復活希望の声をネットでもたくさん目にした。
えのきどいちろう氏の日記より。

この4年間、数え切れないくらい沢山の人から「WCJ、もうやらないんですか?」と声をかけていただいた。今回のスカパー復帰はそのお礼みたいな感覚。スタッフも違うし、短期のプログラムなんであったまり方も違うし、あれと同じことは出来ないと思う。だけど、ベストを尽くしますよ。あと、5月9日の3時間特番のなかで、金子君&間宮さん&ゲストを揃えて、一回だけ『WCJ』を復活させることにしました。果たして間宮はその後、サッカーを見てるのか?
http://enokidoichiro.com/diary.shtml

あと、スカパーではW杯関連の情報番組が始まっている。

僕のワールドカップ2002はまさに倉敷保雄(実況の人)とともにあったのだけど、その倉敷さんの番組も始まっている。
2006 FIFAワールドカップ Weekly Program『倉敷・土田のワールドカップlog』
毎週月曜日の21時から(181ch)

ちなみに倉敷さんの実況は、「ATフィールド」とか「兄は鬼子なんです」とかいうアニメ用語や「グレート・ムタ(プロレス用語)」が頻出するというオタクっぷりで有名。

エクアドルクロアチア戦にて
ハーフタイムに客席を映しているとき、この大会ではフェイスペイントが目立つという話で…

羽中田「僕たちもこう、フェイスペイントをしながら(実況解説)やってもいいかもしれないですね」
倉敷 「やりますか。グレート・ムタみたいにしますか?」
羽中田「やりましょうか? あはは」
倉敷 「日本のピンチには毒霧吐いちゃうぞ!っていう…」
http://www.koalanet.ne.jp/~jawa/soccer/houkoku/2002_1.html(報告436)