シンガーソングライターの定義が揺らいでいるのか

“次世代のシンガーソングライター”というキャッチコピーで売り出し中の植村花菜という歌手がいるんだけど、その説明がこれ。

 昨年5月、平井堅スピッツの楽曲を手がけている名プロデューサー、亀田誠治氏が作曲・編曲を担当したシングル「大切な人」でメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、植村花菜。3月29日(水)には、松任谷由実の名曲「やさしさに包まれたなら」をカバーするなど(以下略)
次世代のシンガーソングライター、植村花菜って!?

デビュー曲は亀田誠治が作曲しており、最新曲がユーミンのカバーって、どんなシンガーソングライター2.0だ。