アメプロ本とか1.4のドームのこととか
お正月に読んだ本のひとつ。最近のWWEのおさらい。フジテレビで放送しなくなって以降、随分と様変わりしている。あと、エディ・ゲレロの追悼文に再び涙。
ちなみに昨日の新日本の1.4東京ドームは最後のドームだというのに極端な巻き進行だった模様(生では見てません)。6時スタートで9時過ぎには終了と11試合がスムースというか淡白な、普段とは違って試合時間含めきびきびした進行。なにがあったのか不明。いろいろ囁かれている分裂やら離脱やらにまつわる展開もゼロだった。
ユークス買収後初の(最後でもあるか)ドーム大会として、何かあるかと思っていたら、新日本の選手の入場時には、スクリーンには回収騒ぎでいまだ発売されていない『レッスルキングダム』のムービー映像(CG)が流されていたらしい。これはプロレスの未来を示唆する出来事かもしれないね。コンピュータグラフィックスの技術がこのまま進めば役者は肖像権を売るだけの存在になるかもとか言われてるのと一緒。ショービジネスからキャラクタービジネスへ。