『ゴジラとアメリカの半世紀』
これおもしろそう。
- 作者: ウィリアム・M.ツツイ,William M. Tsutsui,神山京子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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唐沢俊一の書評によると、
人間が本質として象徴的な物質に自我を没入させる(本書ではゴジラをアイコン〜聖像〜と表現する)ことで精神の安定を図る生き物だということの実例を見せている奇書
だそうで、カルスタ的な本ではないらしい。
何度も取り上げてる気がするけど、ゴジラと核と戦後の中曽根康弘・正力松太郎の台頭とアメリカの関連に付いては武田徹の『核論』という本がおもしろかった。
- 作者: 武田徹
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2002/11/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 野村宏平
- 出版社/メーカー: 笠倉出版社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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