多分、最も有名なクラウン・アンバサダーだろうね
2月16日に大貫妙子（写真）が、約3年ぶりとなる新作『One Fine Day』(TOCT-25602 \3,200(税込))をリリース！（中略）
明快でシンプルなタイトルからして気合いの感じられる今作ですが、ほとんどの曲を、バンド形式でリハーサルを重ね、“一発録り”したとのこと。70年代当時は当たり前だったともいえるシンプルな手法だけに、原点回帰的なものが感じられます。気になる参加ミュージシャンですが、気心が知れているであろうティン・パン・アレー人脈の林立夫を筆頭に、沖山優二、沼澤尚、（以下略）
『CDジャーナル』
参加ミュージシャンに注目。元ジューシー・フルーツの“沖山=東京キケン野郎=優二”も確かに気になるけど、そうじゃなくて林立夫。ティンパン周辺のファンはご存知、日本のポップミュージック界が誇るドラマー。
しかし80年代に引退し、その後は日本アム界を背負って立つクラウンアンバサダーとして活躍。６，７年前にユーミンが荒井由実でコンサートをやったときに復活してメンバー紹介で「ドラムス、林立夫、クラウン・アンバサダー」と紹介を受けたという話を人づてに聞いた（笑）。
今もアンバサダー業が忙しいようで、ドラマーとしてのお仕事は年に数本っていう感じみたいね。
別にアムの活動にはリンクしてないけど、
『林立夫公認サイト』http://www.hayashi-tatsuo.info/
