むずむず脚はオタクの前触れ

週刊朝日』の新聞広告に“「むずむず脚症候群」知っていますか?”という文字を発見。
僕は寝つきが悪く、なぜ悪いかというと頭は寝ようとしていても足の裏がむずむずしてきて気が違いそうに名って起きてしまう。なので、これが“むずむず脚症候群”なのかと『週刊朝日』を購入してあらましを知る。そして、どのくらい知られているのか気になり、ネットで検索。
むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群:Restless LegsSyndrome=RLS)
 今まで知らなかっただけで、人間の1〜15%くらいと推定されるメジャーな病気らしい。どうやらドーパミンの不足が原因のよう。ドーパミンが不足するとどうなるか?


 物覚えが悪くなったり、忘れっぽくなったり、万事がゆっくりになって反応が鈍くなり、集中力や注意力も失われ、無力感、無気力になったりします。また、次第に人と交わるのも嫌になり、社会から離れていきます(これを皮質下痴呆と言います)。
 そして、ドーパミンの不足はいろいろな事態を引き起こすのだが、その事態のひとつとしてあげることができるのが、パーキンソン病の発症。

 こんな症状があれば・・・(パーキンソン病

ふるえ、のろま、固縮、前屈み、歩行障害、悪筆、よだれ、無表情、言語障害、無力、自律神経失調、寝返り難、嚥下難、不随意運動、おたく
 この中で自分が明らかに発症していると思われる症状は、“のろま”、“前屈み”、“悪筆”、“無力”、“おたく”の5つ。とくにおたく!
 自覚症状のある人はちょっと調べてみた方がいいかも・・・・・・。