2004-05-10 坂本龍一の自作自演 輸入権問題についての坂本龍一の発言について。そのままベタに読んでしまうと、確かに普通の正論でしかないんだけど、最後のセンテンス。 ―――と、ここまで真面目に書いてきたが、実はぼくは2004年という年は「CD永眠の年」として記憶されると思っているのだ。もうCD自体がなくなろうとしている時に、CCCDでも輸入盤規制でもないだろう。もう手遅れだよ。こそ本旨であって、既存のレコードの流通自体をくさしている坂本は、既存のレコード業界はどうでもいいよという立場なのではないだろうか? 投げかけ→id:yskszkさん、id:ykuriharaさん 逆リンク!