坂本龍一の自作自演

輸入権問題についての坂本龍一の発言について。そのままベタに読んでしまうと、確かに普通の正論でしかないんだけど、最後のセンテンス。


―――と、ここまで真面目に書いてきたが、実はぼくは2004年という年は「CD永眠の年」として記憶されると思っているのだ。もうCD自体がなくなろうとしている時に、CCCDでも輸入盤規制でもないだろう。もう手遅れだよ。
こそ本旨であって、既存のレコードの流通自体をくさしている坂本は、既存のレコード業界はどうでもいいよという立場なのではないだろうか?
投げかけ→id:yskszkさん、id:ykuriharaさん
逆リンク!