日本歌謡史、最低の歌

せっかくid:TomoMachiさんがイイネタを振ってるのに誰も乗らないのでひとつ。
以下の4点が選考材料で、日本歌謡版“最低の歌”について町山氏は下のような具体例を挙げている。

日本歌謡史上に残る最低の歌は大事マンブラザーズの「それが大事」ですね。あとアラジンの「完全無欠のロックンローラー」、さだまさしの「防人の歌」、このへんが古典かな。
<<判定基準>>

  1. 大袈裟で自己満足的な歌
  2. 頭カラッポの能天気で陽気な歌
  3. 偽善的な歌
  4. 意味のないリフレインを何度も繰り返すだけの歌

該当曲を挙げてみると

  • THE虎舞竜『ロード』(1,3に該当)
  • 渡辺美里『マイ・レボリューション』(1,2,3)
  • イーストエンド&ユリ『DaYoNe』(2,4)
  • MC.A.T『ファンキーガッツマン』(2,4)
  • 田中星児『ビューティフル・サンデー』(2,4)
  • 長淵剛『とんぼ』(1,4)

みたいな感じ。個人的にはMC.A.T.と『DaYoNe』はリスペクトなんだけど、世間的な評価で入れてみた。当然まだまだあるんだけど、とりあえずネタ振りに応えてみました。