amazonの陰謀

amazonには、過去の購入歴からユーザーが気に入りそうな商品を判断し、おすすめしてくれるというおせっかいなサービスがある。これがかなりピンポイントで痛いところを付いてくるのだ。おかげで、これまで何度買わされたことか。
で、ここ半年ずっとおすすめされっぱなしの商品が、『アイドル映画30年史』 (洋泉社刊)というムック。
これまでアイドル系の商品を買ったことはないし、洋泉社の本を注文したこともないのに、なぜおすすめする?
確かに僕は80年代アイドルのドーナツ盤を500枚以上所有していて、菊池桃子の『テラ戦士BOY』とか斉藤由貴の『さよなら女たち』をいまだに見返していたりする。でもそんなことは友だちにすら言わないし、前でも述べたがアイドル関連商品すらamazonで購入していない。おそるべしamazon! しかもその他のおすすめを見ると、

なんていう書籍も・・・・、何でそんなものを売りつけようとしているのか? 犯罪者にでも仕立て上げようというのか・・・。