顔文字で読む世界の名作文学

文学作品に顔文字を追加するという実験を思いついた。さっそく真似をして古今東西の名作をベースに実験を試みる。

変身 (新潮文庫)
「ある朝、グレゴール・ザムザがなにか
気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で
一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した」 ガ━━━(;゜д゜)━━━ン

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)
彼女の言うとおりだった。
僕は彼女と目を合わさないようにビールを一口飲んだ。
「やれやれ」 ┐( -"-)┌
ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)
ユミヨシさんは言った。
「そう言うのってちゃんと感じるの。自分が求められているって。
そういうことを感じたのは初めて」 (≧o≦)いやん♪

新訳 ロミオとジュリエット (角川文庫)
おおロミオ! あなたは本当にロミオなの! ( ̄ε ̄@)

悲しみよこんにちは (新潮文庫)
その夏は、十七だった。
そして私はまったく幸福だった。\\( ⌒▽⌒ )//

マクベス (岩波文庫)
生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ。_| ̄|○

スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))
その直後、江夏はベンチに戻りうずくまって涙を流したという。(TT▽TT)

うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)
かわいい少女たちとの恋愛、
それとニューオリンズの、つまりデューク・エリントンの音楽。
ほかのものは消え失せたっていい。醜いんだから。 \(σ_σ#)却下!